血液情報広場・つばさ 51号
「血液情報広場・つばさ」が、発行している情報誌「つばさ51号」を読みました。51号の特集は、「悪性リンパ腫~病態と最新の治療」です。
21ページの一部を抜粋します。
6月1日には、東京でフォーラムが開かれるようです。
定例フォーラム「血液疾患 ~より良い治療とより良い治癒~」
座長:薄井紀子先生(東京慈恵会医科大学) / 会場:東京慈恵会医科大学
21ページの一部を抜粋します。
病名は「悪性リンパ腫」と、悪性ではあるのですけど、私たちの実感としては、生存期間の中央値が20年前後と想定され、まさに何十年と付き合う病気だと思っています。 (略) 糖尿病でも、ひどい場合は10年で亡くなる人もいますので、「糖尿病が良かった」「悪性リンパ腫で悪かった」ではなく、悪性は悪性だけれども、うまくつきあっていくということで、医療スタッフと一緒にがんばれる病気でではないかというのが私の実感です。
6月1日には、東京でフォーラムが開かれるようです。
定例フォーラム「血液疾患 ~より良い治療とより良い治癒~」
座長:薄井紀子先生(東京慈恵会医科大学) / 会場:東京慈恵会医科大学
2019-04-27 17:33
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