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笠井アナウンサー 悪性リンパ腫公表

フリーアナウンサーの笠井信輔さんが、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫であると公表しました。月単位で進行する中悪性度リンパ腫で生存率は、笠井さんは若いので、7割だと言っていました。

私とは違う種類だなと思ったのですが、、、、、、

国立がん研究センターの濾胞性リンパ腫のページの「再発時の治療」のページに以下の記述があります。
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濾胞性リンパ腫は完全に治癒することが困難なため、初回治療の効果があっても、その後高い確率で再発します。そのときに、がん細胞が今までとは異なるがん細胞に変化している場合(組織学的進展)があるため、もう一度、病理検査を行うことが勧められます。主には、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に変わっており、その場合はびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の治療法に準じて治療を行います。再発時の標準治療は確立していませんが、無治療経過観察やリツキシマブの投与、ベンダムスチンやフルダラビンなどの抗がん剤を用いた化学療法が行われ、造血幹細胞移植が検討される場合もあります。
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濾胞性リンパ腫が形質転移して、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に変わるとあります。急に他人事が自分の事になった気がします。
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