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血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫 [本]

本を買いました

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濾胞性リンパ腫は、再発率が高く完治が難しいという特徴があるそうです。

主婦の友社 2020年3月20日 第1刷発行

血液のがんの本は、そんなに見かけません。
3月にはCT検査も予定されているし、買ってしまいました。




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ハニーのためにできること [本]

小学生4年以上が対象の児童書です。亡くなったおばあちゃんの老犬ハニーを引き取ったふたば。やがてハニーは悪性リンパ腫になってしまいました。痩せていき、抗がん剤も使いましたが、亡くなってしまいます。作者が飼っていた犬の、実際の話がもとになっているそうです。

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ハニーのためにできること
     楠 章子・作
     松成真理子・絵
     童心社
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立ち読み [本]

近藤誠さんの「再発・転移の話をしよう」という本を、図書館で立ち読みしました。
低悪性度の悪性リンパ腫が再発した場合積極的治療はせず、延命治療や緩和ケアになると書いてありました。私の主治医の先生は、再発したら最初と同じ治療をするって言っていたけど、、、



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のほほん亭主 がんになる。 日野あかね [本]

題名にひかれ図書館で借りた漫画です。

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少し読むと、「がん」は「悪性リンパ腫」だとわかりました。ずっと読んでいくと、悪性リンパ腫でも「濾胞性リンパ腫」だとわかりました。のほほん亭主さんは、半年入院して治療しました。リツキサンも使ったようです。無事寛解したのですが、5年生存率が60パーセントだと告げられたようです。漫画では治療後6年で元気に過ごしているところで終わっています。
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病の皇帝「がん」に挑む 人類4000年の苦闘 [本]

がんの治療の歴史といった本です。ほんの少し前まで、がんが治らない病気だったことがよくわかりました。今の時代にがんになって、本当に良かったと思います。

今日は病院に行き、血液検査だけしてきました。前は診察の前に血液検査をしていたのですが、腫瘍マーカーが当日には結果が出ないので、検査だけ先にして、全部のデータがそろった状態で、先生に診てもらうようにしたのです。結果は来週です。

食堂では入院患者の食事が食べられる日だったので、食べてきました。

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だいじょうぶ だいじょうぶ (いとう ひろし) [本]

「がんに負けない、あきらめないコツ」、は鎌田實医師と、乳がん患者さんとの往復書簡集といった内容の本です。鎌田先生が、患者さんにプレゼントした絵本の一冊が「だいじょうぶ だいじょうぶ(いとう ひろし作 絵)です。題名にひかれて、買ってみました。

  「だいじょうぶ だいじょうぶ」

  それは、たいていの びょうきや けがは、
  いつか なおるもんだって ことでした。
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がんに負けない、あきらめないコツ 鎌田實 [本]

図書館で借りてきて読んでいます。

「信用できる抗がんサプリメントとは」の項で、びっくりした文章があったので書いておきます。

「抗がんサプリを妄信しないようにしましょう。免疫力を高める健康食品は悪性リンパ腫には逆効果になるという。」

もっと詳しい事、知りたいです。


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私の死生観 [本]

角川新書の「私の死生観」という本を読んでいます。「同じお寺にお墓を持つ”墓友”たちによる、それぞれの目指す人生の終え方、病気との向き合い方、納得のいく後半生の過ごし方などを、思うままに公開する。」と言う本です。

与謝野馨さんは、1977年、39歳の時に濾胞性リンパ腫と診断されたそうです。当時の医学書で調べたところ、濾胞性リンパ腫の余命は2年だと書いてあったそうです。
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岸本葉子さんの本 [本]

濾胞性リンパ腫の治療が終わって半年が過ぎたのに、生産的な事に手を付ける気力がわかないのです。それで何をしているかと言えば、癌関係の本を読む毎日です。その中で、私の気持ちにぴったりあう本に出会いました。

がんから始まる 岸本葉子 出会いは通常、別れと対にして語られるけれど、がんの場合は、それはなかなか難しい。いつになれば、別れたといえるのか、果たして別れが来るのかどうか。手術で取り除いた後も、再発の可能性のある状態が続く。

岸本葉子さんは、現在はお元気にお過ごしのようです。濾胞性リンパ腫の生検をしてくれた眼科の先生が、濾胞性リンパ腫で死んだ人の話しを聞いたことがないと言いました。それを腫瘍内科の先生に伝えたら、同意はしませんでしたが、進行のゆっくりした癌だから、平均寿命まで生きるのかなと思ったりもします。
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もうすぐ定期検診 [本]

リツキサンの治療が終わった時には、病気が治ったと本気で思っていたのです。本当に治ったのならば病院には行かないのに、定期検診をしていくと言うことは治ったとは言えないのだなと、ようやくわかりました。最近は病気に関する本ばかり読んでいる気がします。

今日買った本。本屋さんで悪性リンパ腫の本は、ほとんど見かけません。平成28年に発行された本です。

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急性白血病の闘病記です。作者の加納朋子さんは、現在お元気に過ごしているようです。

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2度の癌を生き延びた高山さん、現在3度目の癌の闘病中みたいです。

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朝ご飯

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